大規模修繕工事のタイミング

  • 2026/03/06

保有している建物はコンクリートでできているから10年以上経っても大丈夫だろう、と

お考えの方もおられると思いますが、建物は、金物、シーリング材、塗料など、さまざまな素材が合わさっており、

それらの材料はコンクリートよりもはるかに耐久年数が短いものです。

 

国土交通省が定める「長期修繕計画作成ガイドライン」では、大規模修繕工事は12~15年周期が

実施の目安とされています。

 

雨風を受けやすい立地なのか、海沿いにあり塩害を受けるかなど、建物の置かれている状況により違いがありますが、

一般的に築10年前後で外壁のひび割れや塗膜の劣化、設備の不具合などが現れ始めるといわれているため、

この時期に点検を行い、工事計画を進めることが重要です。

 

大規模修繕工事が完了した後も、定期的に建物診断をして、状態を確認することが大切になってきます。

 

これらを守ることで、建物の資産価値を長く維持し、老朽化による大きなトラブルを防ぐことができます。

お問い合わせ

TOP