お持ちのお困り事によりまして、ご提案したい塗料が異なります。
お気軽にご相談くださいませ。それぞれの効果もご覧ください。
建物にヒビが入っても、600%伸縮する塗膜が水の侵入を防ぐ
一般塗料では、外壁にヒビが入ると塗膜も一緒に裂け、建物内に水が浸入してしまいます。
それに対してピュアアクリル塗料は、伸縮する塗膜が追随し、水を浸入させません。
可塑剤を含まないから、長期に渡って伸縮性を保持
一般的な弾性塗料は、塗膜を柔らかくするために樹脂に「可塑剤」という成分が含まれていますが、
3~5年で気化してしまい、弾性を失ってしまいます。
対してピュアアクリル塗料は、樹脂そのものが弾性を持つため、長期に渡って伸縮性を保持するのです。
超低汚染リファインシリーズ
優れた遮熱性により近赤外線を効果的に反射し、室内温度の上昇を抑える※
特殊遮熱無機顔料の使用により、温度上昇の主要因となる遠赤外線を、効果的に反射する塗膜を形成。
室内温度の上昇を抑え、生活環境を快適にします。
※建物構造、断熱構造、開口部(ガラス窓等)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。
動画で、より詳しく「遮熱性」を知る
汚れが付きにくい「低汚染性」を持つため、遮熱効果が長続きします
超低汚染リファインシリーズは、熱を吸収する原因となる汚れが付着しにくい「超低汚染性」を持つ塗料です。
そのため、いつまでも美しい塗膜を持続するだけでなく、遮熱性が長く続く遮熱保持性にも優れています。
動画で、より詳しく「遮熱保持性」を知る
超低汚染性
外壁の汚れ度合いの違いの秘密は、実は外壁表面の塗膜の「緻密性」にあります。
超低汚染リファインシリーズ
無機成分の配合により緻密で強靭な塗膜を形成するため、粒子の細かい汚染物質も突き刺さりにくい
一般的な塗料
塗膜が緻密でないため、隙間に汚れが入り込み付着しやすい
一般的な塗料は、塗膜の緻密性が低いため、樹脂の間に汚れが入り込みやすく、汚れが付きやすいのが難点でした。
超低汚染リファインシリーズは、緻密で強靭な塗膜を形成するため、粒子の細かい汚染物質さえも突き刺さりにくく、長期に渡って美観を維持します。
無機成分とは
無機成分とは、紫外線によって分解されない性質を持つ物質です。
無機成分が主成分であるガラスには、隙間が無く、緻密であるため、汚れが表面についても簡単に洗い流すことができます。
超低汚染リファインシリーズが汚れにくいのは、ガラスが汚れにくいのと同じ原理です。
無機成分を配合することで塗膜が緻密になり、汚れが付着しにくく、仮に汚れが付着したとしても、ガラスのように簡単に洗い落とすことができるのです。
さらに、無機成分の持つ「親水性」で付着した汚れも落ちる
家の外壁に多い「サイディング」と呼ばれる外壁材の表面を、各塗料で塗装後、カーボンブラック分散水で汚染します。
超低汚染リファインシリーズは、他社の塗料と比較して、汚染前・洗浄後の違いがほとんど見られませんでした。
無機成分が持つ極めて優れた親水性(水がなじみやすい性質)により、塗膜に汚れが付着しても、
塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。
超低汚染性について動画でわかりやすく解説!
各種試験でも超低汚染リファインシリーズの「美壁」の効果が発揮されています
①実際の屋外環境でも、圧倒的な汚れにくさを実証
■屋外暴露雨筋試験/1年経過後比較
超低汚染リファインシリーズと他社塗料を塗った板を屋外に設置し、経過観察を行いました。
超低汚染リファインシリーズは、他社塗料と比較して美しさを維持しています。
②カーボンブラックを使った過酷な試験でも、圧倒的な汚れにくさを実証
■防汚性評価試験※
家の外壁に多い「サイディング」と呼ばれる外壁材の表面を各塗料で塗装後、カーボンブラック分散水で汚染します。
その後、水で洗浄し、汚染前と洗浄後で汚れの落ち具合を比較しました。
超低汚染リファインシリーズは他社の塗料と比較して、汚染前・洗浄後の違いがほとんど見られませんでした。
※社内試験にて実施
超低汚染性を実証する実験の様子を動画でチェック!
ご提案させていただきます
長年に渡る数々の経験の中から、最適な塗料をご提案いたします。
建物の状態を見させていただき、ご予算を伺って、
一番よい塗料を選ばせていただきます。